「それではどうぞ」
新作の赤ワイン「8年目の奇跡」。醸造したはちのへワイナリーの亀橋進社長や顧問を勤めるマスターソムリエの髙野豊さんたち関係者が集まり、おいらせ町で発表会が開かれました。
「8年目の奇跡」は、髙野さんの出身地である長野県の高品質なブドウを原料に、八戸市南郷地区にある「はちのへワイナリー」で醸造されました。
ラベルには、郷土芸能八戸えんぶりのシルエットがあしらわれ、「ワインのまち八戸」を印象付けています。
【はちのへワイナリー顧問 髙野豊マスターソムリエ】
「特に酸味と甘さと心地良い苦みがちょうど絶妙に調和していて、飲んだ時の存在感がありながらかつ優しさと力強さと両方が感じられる」
「レベルが高いものがあります。とても期待できると思います」
「8年目の奇跡」は750ミリリットル2860円で、イオンモール下田やイオン八戸田向店などで販売されています。