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宮下知事と県教育長 地域クラブ「むつ☆かつ」を視察

2023.12.08(金) 18:45

部活動の地域クラブ移行についてです。宮下知事と風張知子教育長が、青森県むつ市が行っている地域クラブ「むつ☆かつ」を視察しました。

【宮下知事】
「こんにちは」

田名部中学校を訪れた宮下知事。「むつ☆かつ」についての説明を受けながら、柔道クラブを視察しました。

中学校の部活動を地域クラブに移行する取り組み「むつ☆かつ」。柔道部、サッカー部、水泳部の3つの運動部を、既に地域クラブに移行しています。

2024年度からは、陸上部やバドミントン部など4つの部活を追加で移行する予定です。

続いて、下北文化会館に移動し、8つの文化クラブを視察しました。

【宮下知事】
「これからも応援しています」「ありがとうございます」

家庭科クラブの生徒からは、宮下知事と風張教育長にプレゼントも。

その後も、ダンスクラブやITクラブなどを視察し、クラブ活動の様子や出欠確認、指導者の管理といった、クラブとしての体制の作り方を確認していました。

【宮下知事】
「これから、県内で教育改革等を改革を進めていくにあたって『むつ☆かつ』は、中学校の部活動というところでいくと、日本の最先端を走っていると思っている」
「それを多くの自治体の方々に、参考にしていただければというふうに思っています」

【青森県 風張知子教育長】
「今回先生方にとって楽になるし、子どもたちが楽しそうに、どの分野も好きなことに取り組んでいる姿が結果を物語っているのかなと思いました」

藤原アナ)
部活動の地域移行は、部活指導を学校から地域に移行させることにより教師の負担軽減を図るものです。

国は、2023年度からの3年間で、まずは休日の部活動から可能な限り移行することを目指しています。

県内では、「むつ☆かつ」のイメージが強いかもしれませんが、県も取り組みを行っています。

県立三本木高等学校付属中学校です。2021年、休日の部活動を地域に移行するためのモデル校に指定されました。

現在はバスケ部、剣道部、ハンドボール部で、休日は部活ではなく保護者会や市の協会主体での活動を行っています。

この他、国の事業を活用してスポーツクラブの整備を行っている自治体が、県内では2つ。むつ市と三戸町です。

三戸町では、卓球部、柔道部、サッカー部、スピードスケート部で、休日の部活動の地域移行に取り組んでいます。

アナウンサー)
他県の取り組みはどのような状況なのでしょうか?

藤原アナ)
かなりバラつきはあるのですが、北海道では18市町村、山形では23市町村など進んでいる地域もあります。

アナウンサー)
青森が2市町に留まっている理由はあるのでしょうか?

藤原アナ)
県教育委員会は、国からの支援に加えて各市町村で予算を捻出できるかや、国からの支援が終わっても、地域クラブを継続できるかといった面がネックとなり、なかなか地域移行が進んでいない現状があると話します。

県教委は担当者協議会を開き、各市町村の担当者に国の支援事業の活用を呼び掛けています。
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