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世界デフ陸上で日本人初のメダル獲得の佐々木琢磨選手 三村知事に今後の抱負語る

2021/11/11(木) 18:45

聴覚障害者の世界大会、世界デフ陸上で、日本人初の銀メダルを獲得した佐々木琢磨選手。11日、三村知事にメダル獲得の報告と今後の抱負を語りました。

青森県庁を訪れたのは、五戸町出身で現在は仙台大学に勤める佐々木琢磨選手と、両親の正名さんとまり子さんの3人です。佐々木選手は三村知事に戦績を報告し、2022年にブラジルで開催されるデフリンピックでの金メダル獲得や、世界ろう記録10秒21を更新するといった、今後の抱負を話しました。

三村知事は、「お父さんと話して、佐々木選手にはどんどんプレッシャーをかけた方が良いのだと思いました。次はデフリンピックでぜひ金メダルを取ってほしい!」と佐々木選手への激励と、支える家族への感謝を伝えました。

佐々木選手は、2021年8月にポーランドで開催された聴覚障害者の世界大会、「世界デフ陸上競技選手権大会」の男子100メートルで10秒67を記録し、日本人で初めて銀メダルに輝きました。

【佐々木琢磨選手】
「メダルを取れたことに関して言えば、今まで国際大会で初めて取ったのでうれしく思います。その反面、1位になれなかったという悔しさはあります」「今の目標は、デフリンピックで、100メートル、200メートル、リレーで、3冠王を目指すことです」

佐々木選手は、出身地の五戸町から、「スポーツ栄誉賞」を授与されることが決まっていて、12日に表彰式が行われます。

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(C)ABA