青森県黒石市にバドミントン界の未来を担う若手選手たちが集まり、熱戦を繰り広げています。
22歳以下の女子選手による団体戦「第2回ALL JAPAN(U-22) BADMINTON DIAMOND CUP 2024」には、全国から中学・高校・大学合わせて32チームが集まりました。
青森県内からは青森山田中学・高校の他、県内中学校の選抜メンバーや、U-19女子日本代表の東谷悠妃選手といった全国トップレベルの選手が参加しています。
2026年に青森県内で行われる国民スポーツ大会に出場する層の強化や、22歳以下の選手のレベルアップを目的に開催されました。
【DIAMOND CUP実行委員会 藤田真人実行委員長】
「中学校、高校、大学、色んな選手と対戦することで、普段にないたくさんの得るものがあると思いますので、これを機にどんどんレベルを上げていってほしいなという気持ちです」
大会は24日まで行われ、試合の模様は青森朝日放送のYouTubeチャンネルで配信しています。