2020.10.31放送分 縄文探検娘
縄文探検娘、2回目は
青森市野沢の高台にある小牧野遺跡！
なんと4000年前の縄文人が作った
環状列石（ストーンサークル）が
そのまま残っているんです！
石は２８９９個、最大の石は４９３キロ。
どう使われていたのか…ときちゃんも思いを巡らしました。
これまでの調査の結果「祈りの場」と言われています。
石は近くの荒川から運んだとみられています。
河原におりると、遺跡の石とそっくりの石が…。
遺跡は結構高台…、
どうやって持っていったんだろう！？
そこで石工事のプロ、やまと石材の宮崎さんが登場。
環状列石と同じくらいの大きさの石を用意してくれました。
縄文人の気持ちでときちゃんが石を持ってみました。
縄文人は背負子や担ぎ棒を使って運んだと
考えられているそうです。
遺跡近くの「小牧野館」では小牧野遺跡のほか沢山の遺跡について詳しく知ることができますよ。
さらに小牧野遺跡はロケーションが最高。
見晴らしがいいですよ。
どうしてこの場所を縄文人が選んだのか、想像してみましょう！
とにかく縄文時代は不思議がいっぱい！
だから楽しい！皆さんも探検してください。
ときちゃんも、未知の世界を妄想することに
目覚めたよう!?です。
小牧野遺跡
青森市野沢小牧野４１
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