夢はここから生放送 ハッピィ

menu

close

わくわく生電話
プレゼント応募
ホーム番組コーナー2020.11.14放送分 縄文探検娘

2020.11.14放送分 縄文探検娘

Still1114_00119 Still1114_00120
3回目は、これぞ縄文!遮光器土偶が出てきた亀ヶ岡石器時代遺跡へ。

Still1114_00121Still1114_00122
スタートは、しゃこちゃん広場。巨大しゃこちゃんの後ろの湿地が
遮光器土偶が見つかった場所です。

Still1114_00123Still1114_00124
時は今から3000年から2300年前の縄文晩期。
土器も古い時代に比べると、薄くなってデザインも凝ってますよね。

Still1114_00125Still1114_00127
しゃこちゃん像の後ろ当たりが、祈りの場所や家の跡が見つかっています。
昔は海がすぐそこまで来ていたんだって!

Still1114_00128Still1114_00129
実物は高さ34.5センチ。お人形としてかわいがったのでは?
というとき隊員の予想を、同行の学芸員さんは一刀両断。
お祭りのアイテムだったようですよ。

亀ヶ岡石器時代遺跡(案内所)
つがる市木造舘岡上稲元176-84

Still1114_00131Still1114_00132
遮光器土偶のレプリカは市役所となりの「カルコ」にあります。
「エチゴヤさん」ちの田んぼの苗代で明治20年に見つかって、

Still1114_00134Still1114_00135
昭和30年代に東京国立博物館に買われるまで、ずっと床の間に飾っていたとか。
ちなみに、県や旧木造町は買いたかったけど高額のため諦めたそう。
土偶はとにかく繊細。デザインが個性的。

Still1114_00136Still1114_00137
ちなみに亀ヶ岡遺跡より3000年くらい時代はさかのぼりますが、
北隣にある「田小屋野貝塚」では、貝製のブレスレットの‘未完成品’が50個以上みつかっています。
おしゃれアイテムをひたすら作っていたようですね。

縄文住居展示資料館カルコ
つがる市木造若緑59-1

Still1114_00138Still1114_00139
それでは、街へ出てしゃこちゃん探し!
木造駅が斬新すぎる…。

Still1114_00140Still1114_00143
しかも電車通過時に目が光るという演出…!レインボーに。

Still1114_00144Still1114_00147
どこへいっても「しゃこちゃん」は愛されていましたよ。

Still1114_00158Still1114_00164
3000年の時を経てケーキになったしゃこちゃんも試食。
木造高校の生徒が発案というしゃこちゃんシリーズは、
現在ケーキ、クッキーを販売中。次の展開があるかも!

たいま菓子店
つがる市木造照日28-3

番組一覧に戻る