2月22日(土)、23日(日)に第44回東北ミニバス交歓大会が青森県を舞台に開催されます。各県で年末年始に開催された全国ミニバス予選で上位に進出した東北6県の男女各18チーム、計36チームが集結し、日ごろの練習の成果を競い合います。
初日の22日は男女各6ブロックに分かれて、3チームによる総当たりのリーグ戦。ブロック内で順位を決めます。
2日目の23日は各ブロックの同じ順位同士のチームによる対戦が組まれ、すべてのチームが2日間で3試合を戦います。
そのうち、弘前市の「青森県武道館」では、23日のAコートに男子の桜台(岩手)、日新(秋田)、天童北部(山形)、和徳(青森)、おきの(宮城)、鏡石(福島)が登場。
Bコートは女子で、一関(岩手)、しらかし青山(宮城)、古殿(福島)、HAMADA(青森)、尾崎(秋田)、大宝(山形)が登場します。
6年生にとっては現チームで最後の大会になる選手も。思い出のラストゲームで熱戦が期待されます。
青森朝日放送では23日(日)の青森県武道館での試合の模様をインターネットでライブ配信します。「スポカルイン黒石」「ひらかわドリームアリーナ」の試合は配信いたしません。