番組審議会

第300回放送番組審議会

1.開催年月日

令和4年1月18日(火)

2.開催場所

青森朝日放送本社 大会議室

3.出席委員

委員長 鈴木 重晴
副委員長 吉原 正彦
委員 相木 麻季
委員 立松 朗
委員 山谷 芳弘
委員 橋本 よし子
委員 熊谷 せい子

※類家 伸一委員は欠席

4.会社側出席者

取締役報道制作局長 浅野 哲司
取締役編成業務局長兼放送番組審議会事務局長 川口 敦
営業部 草創 新太郎
編成業務局次長 木村 知子
放送番組審議会事務局 油川 佳樹

課題番組の審議

令和3年11月14日 正午~午後0:55放送
「世界が認めた!青森JOMON遺跡探訪」

について委員が合評しました。

○「誰にでも分かりやすく縄文遺跡とその時代の食、文化などを楽しく学べる、楽しい番組だった」

○「番組冒頭で、1万年以上続いた縄文時代の生活様式や精神文化が解るという遺跡の価値を説明したことで、より縄文への興味をそそられた」

○「青森の縄文遺跡の文化を、現代に取り入れ、地域の魅力になる取り組みを紹介していたのが良かった」

○「8件の青森県の遺跡を紹介している地図が、バックも文字も茶色で見づらかった。また、番組で紹介できなかった遺跡の写真をここに入れたらよかったのでは」

○「学術バラエティというには、グルメやお店紹介的要素が強く、どちらを見たい視聴者にとっても食い足りない内容に感じられたのではないか」