令和3年7月20日(火)
青森朝日放送本社 大会議室
委員長 | 鈴木 重晴 |
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副委員長 | 吉原 正彦 |
委員 | 立松 朗 |
委員 | 熊谷 せい子 |
委員 | 類家 伸一 |
委員 | 山谷 芳弘 |
委員 | 橋本 よし子 |
※相木 麻季委員は欠席
代表取締役社長 | 相徳 公正 |
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取締役報道制作局長 | 浅野 哲司 |
取締役編成業務局長兼放送番組審議会事務局長 | 川口 敦 |
編成業務局次長 | 木村 知子 |
報道制作局報道部長 | 齋 貴宗 |
放送番組審議会事務局 | 油川 佳樹 |
議題 “ジェンダー平等のためにテレビのできること”
について委員が合評しました。
○「報道番組のメインキャスターに女性を起用したり、洗剤のCMに男性タレントを起用するなど、ジェンダーに対する働きかけが行われている傾向を感じる」
○「スポーツ、科学、芸術の分野で優れた実績を上げている女性をテーマとして取り上げることで、男女平等推進をもたらすコンテンツを制作することも必要ではないか」
○「男性女性に関係なく、個々人の個性を尊重する立場で情報発信してほしい」
○「ジェンダー問題にかかわる実践に広がりを持たせるための、ダイバーシティの推進が必要になるのではないか」
○「男女平等をうたって数値目標を設定するより、求められる過程で男女比が小さくなることが大事であり、数値目標に左右されるのは少し違うのではないか」