2022.02.24

青い森鉄道 千曳駅

今回は青い森鉄道の千曳駅へ。一部で“秘境駅”とも呼ばれるこの駅でこの区間を走る様々な列車を眺めます。知る人ぞ知る「貨物時刻表」や野辺地駅伝統の駅弁「鳥めし」の味を引き継ぐ駅弁も登場します。

店舗情報

貨物時刻表

kamotsu・鉄道貨物協会のHPで販売受付
・県内では、ジュンク堂書店 弘前中三店で取り扱い
・2,500円(税込み)

パクパクの鳥めし

torimeshi・駅そばパクパク(野辺地駅)で販売
・600円(税込み)
・土日・祝日限定販売


SHOTA'S PHOTO

この時期の運行はまさに雪との戦い。車体についた雪が今年の豪雪を物語っています。

この時期の運行はまさに雪との戦い。車体についた雪が今年の豪雪を物語っています。

JR大湊線から直通の「快速しもきた」。去年のダイヤ改正で青森側への乗り入れが無くなったので今や野辺地以南でしか見られなくなりました。

JR大湊線から直通の「快速しもきた」。去年のダイヤ改正で青森側への乗り入れが無くなったので今や野辺地以南でしか見られなくなりました。


「リゾートあすなろ下北」。こちらの車両大湊線から八戸への直通列車。土日祝日を中心に不定期で運行されています。

「リゾートあすなろ下北」。こちらの車両大湊線から八戸への直通列車。土日祝日を中心に不定期で運行されています。

千曳駅のホームや野辺地方のトンネルは撮影スポットとしても有名ですね。カントが良い感じです。

千曳駅のホームや野辺地方のトンネルは撮影スポットとしても有名ですね。カントが良い感じです。

東青森より八戸側の青い森鉄道の貨物列車のほとんどをけん引するEH500形電気機関車。8軸H級の車体に迫力のブロアー音がたまりません。

東青森より八戸側の青い森鉄道の貨物列車のほとんどをけん引するEH500形電気機関車。8軸H級の車体に迫力のブロアー音がたまりません。

東青森より八戸側ではごくごく稀なEF510運用の貨物列車も狙っていたんですが、残念ながらこの日は運休に。

東青森より八戸側ではごくごく稀なEF510運用の貨物列車も狙っていたんですが、残念ながらこの日は運休に。

晴れ間とつらら。まだ遠い春が少しずつ近づいてくるのを感じさせる光景でした。

晴れ間とつらら。まだ遠い春が少しずつ近づいてくるのを感じさせる光景でした。




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