ビール列車や忘年列車などで使用されていたイベント列車の車両がリニューアル!
「和」をテーマにしたお座敷列車が誕生しました。
沿線の様々なものをモチーフに取り込んだ車内には見どころ、そして「映えスポット」がたくさんあります。
今回の「ぶらり!民鉄の旅」は装いも新たにデビューするイベント列車の全貌に迫ります。
情報
イベント列車
・貸し切り料金(弘前駅~黒石駅)
片道5万円~ 往復10万円~(いずれも税込み)
設備使用料として1人500円
飲み物の手配なども別途料金で相談
・問い合わせ先 0172-44-3136
営業:月~金曜 午前8時半~午後5時
岩木山をバックに走る弘南線の車両。もっとズームできる望遠レンズが欲しかったです・・・。
広めの画で。「この日にロケが出来て良かった」。そう思える天気でした。
今回の主役、イベント列車。前面の外見は落ち着いたブラウンに。
個人的お気に入りポイント。料亭の丸窓イメージとのことですが、列車が走ると日の差し方で岩木山もちょっとずつ動きます。
だんじり祭の「地車彫刻」の技術を利用した装飾。こちらも沿線をモチーフにしています。
畳と日差しのぬくもりを感じられる車両。日中の運行も楽しめますね。
モニター運行の際に弘前駅で偶然遭遇した甲種回送。北海道へ向け、新型車両が走って行きました。けん引は元・北斗星用の青いEF510。夜に見ると雰囲気がありますね。