将来的に、子育てを理由に仕事の幅を狭めたり、キャリアを諦めたりはしたくない、そう考えている就活生の皆さんも多いのではないでしょうか。私もそうです。
ですがやはり、仕事に制限が加わる部分は多少なりとも出てきてしまいます。
子どもたちのお迎えの時間があるので残業できなかったり、子どもが急に発熱して早退しなければなかったりなど、思うように仕事が進まない時も少なくはありません。
どうにもならず、子どもたちを連れて会社に戻り、仕事を片付けた時がありました。私が懸命にパソコンに向かっている傍らで、上司のみなさんが子どもたちの遊び相手をしてくれた時は、なんとも言えない安心感というか、ありがたさを感じました。
日頃の業務でも、時間のかかる編集作業を請け負ってくれたり、土日の仕事を代わってくれたりと、上司のみなさんに最大限に頼りながら、日々お仕事している感じです。今しかできない仕事・今しかできない子育て、どちらも諦めずに頑張れる会社だと思います。