【若松花実記者】
「2月の青森とは思えないほど道路上に雪はなく、日が当たるところでは路面が乾いている所もあります」
13日の県内は高気圧に覆われ、各地で気温が上がっています。午前11時現在の最高気温は大間で10.7℃、三沢で10.5℃、八戸で10.4℃と、県内23の観測地点中14カ所で2024年で最高となっています。
青森市内では、スニーカーで歩く人の姿も見られました。
【市民】
(Q.スニーカー)「(冬用の)スノトレだとちょっと重いので、スニーカーのほうが良いかなって」
(Q.服装)「雪も降らずに晴ればっかりで、過ごしやすいには過ごしやすいのですけれど、気温は低いのでそこは変わらないのではないかなと」
【市民】
「雪片付けがないから楽ですよね」
「でも、わんこ(犬)は、雪あったほうが好きみたい」
【市民】
(Q.2月の少雪)「生まれて初めて見た。私は。84歳になるけれども」
(Q.服装)「いっぱい着過ぎて、今度汗かいて歩いてる」
気温は、この後も上がる見込みで、13日の予想最高気温は、八戸で12℃、青森と弘前で11℃となっています。