ソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど、およそ2千本の桜の木が植えられている八戸公園。
このうち、400本ほどが植えられている「サクラの杜」で行われた講習会には、関係者およそ20人が参加しました。
八戸造園建設業協会の協会員が、公園の職員たちを指導しながら、ノコギリやハサミで枝が密集した場所を切り落として整えていきました。
【八戸造園建設業協会 畑中美信さん】
「公園なので、街路樹と違って(木を)大きくしていく形でやっていますので、大きくなるにつれて、邪魔になる枝だけをせん定してくださいと(指導している)」
「今年は暖かいので、春が早く近づいてきたなという感じでいます」