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激戦・弘前市長選 候補者3人の訴えと手応え 12日投開票

2026.04.10(金) 18:45

任期満了に伴う弘前市長選挙は、12日に投開票日を迎えます。3人による激しい戦いが繰り広げられています。

弘前市長選に立候補しているのは届け出順に、元市議会議員で新人の石岡千鶴子さん(69)、3期目を目指す現職の桜田宏さん(66)、元県議会議員で新人の谷川政人さん(56)の3人です。

【無・新 石岡千鶴子候補(69)】
「今回私は情報公開を徹底するという立場から、プラスチックのごみの分別については今一度立ち止まり、再構築を皆様とともにするということをお約束したいと思っております」

石岡さんは、リンゴ産業や大雪対策について主に訴えてきました。この選挙戦の中で、4月から導入されたプラスチックごみの分別収集についても、市民の関心が高いと感じているといいます。

【無・新 石岡千鶴子候補(69)】
「プラスチックのごみの問題を言うと、すごく10人のうち10人、もしかしたら女性軍がすべてそうだそうだみたいな感じで反応はすごいです」

石岡さんは「高く厚い壁にも風穴を開けることは可能」と組織に頼らない戦いを進めています。

【無・現 桜田宏候補(66)】
「この8年間で培ってきた人脈、国との太いパイプ、これを生かしてこれからの弘前の街づくりさらに加速させていきたい」

桜田さんが首尾一貫強調しているのは、8年間の実績です。18歳までの子ども医療費や給食費の完全無償化の実現。次の4年間では、保育料も無償化することや屋内施設を作ることなどを訴えています。

【無・現 桜田宏候補(66)】
「『弘前市のリーダーは弘前市民が決める』ということ、これが多くの市民の皆さんからの反響があるということを私もかなり感じております」

桜田さんには市議会議員6人が支援。これまでの市政運営を強調し「市民が決める」リーダーにと、さらなる支持拡大を訴えます。

【無・新 谷川政人候補(56)】
「未来を皆で作り上げていく、オール弘前オール青森でこの新時代を扉を開いていく必要があると思っております」

有権者から聞き取った市政の課題をまとめて政策を練り上げた谷川さん。生産者が多いところでは農業対策、住宅地では子育てや大雪の除排雪の対策と、街頭では地域ごとにテーマを変え訴えます。

【無・新 谷川政人候補(56)】
「有権者の皆様方が何を求めているのか、そして何を優先すれば良いのかということを、しっかりと認識をしながらそこに直接的に答えを出していく、訴えていくということが一番響いているんじゃないかなというふうに思っております」

市議会議員の半数を超える15人が支援。知名度は現職より劣っているとして、広く支持を呼び掛けています。

弘前市民の選択は…。弘前市長選は12日に投票が行われ、即日開票されます。
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