闘争委員会には、執行委員などおよそ30人が出席し、2024年の春闘の方針を協議しました。連合青森によりますと、2024年の春闘では過去最高となる月額で1万4700円以上、率にして6%以上の賃上げを要求、企業内最低賃金については時給1200円以上を目指すとしています。
【連合青森 塩谷進会長】
「連合青森としても、過去最高の6%以上の要求を掲げ、労働者の少しでも生活が豊かになる取り組みを行うという方針を、きょう確認させていただだいたというところです」
連合青森は、30日に、この方針を青森県経営者協会に申し入れます。