この取り組みはむつ市と連携協定を結んでいる「ライスボール」の3人をアンバサダーとしてシンガポールに派遣し、むつ市や青森県の特産品の販路開拓や、県内へのインバウンド増加に向けたプロモーション活動を行うものです。
【ライスボール 実土里さん】
「青森の良さだったり、むつの良さをシンガポールの皆さんにも、私たち目線で、私たちにしか出来ない形で伝えられるんじゃないかなと思ってとても楽しみです」
【むつ市 山本知也市長】
「今回は1カ月の研修でありますけれども、このつながりがきっと青森に戻ってきてからも、シンガポールとの架け橋としてライスボールの皆さんが頑張ってくれると」
3人は、2月から1カ月間、現地でインターンをしながら、レストランやスーパーなどで市や県の魅力をPRする予定です。