青森銀行とみちのく銀行は、市場金利の動向を踏まえ、12月4日から一部の定期預金の金利を引き上げています。
対象となる定期預金は、青森銀行は、「スーパー定期預金」、「大口定期預金」、「据置型定期預金」で、それぞれ預け入れ期間に応じて、0.07%から最大0.2%に引き上げました。
一方、みちのく銀行は、「スーパー定期預金」と「大口定期預金」の金利を0.07%に引き上げました。
両行が定期預金の金利を引き上げるのは、2007年以来16年ぶりで、「今後も各種サービスの向上や、より良い商品の提供に努めてまいります」としています。