先週の旅サラダとハッピィ生中継✨
毎度おなじみ!ラッシャー板前さんと共にご紹介したのは…
「野辺地葉つきこかぶ」
青森県を代表する、今が旬の野菜です!
小さくて、白くて、かわいい~?
薄くて柔らかい皮を手でむいて、そのまま生でかぶりつく?
甘くてとっっってもジューシーで、びっくりします!
こんなカブ初めて。ラッシャーさんも、カブのイメージが変わった?とおっしゃっていました!
そういえば、カブって冬野菜のイメージが…どうして夏場にカブが、こんなにおいしく育つのか!?
それは、太平洋側に冷たく吹き付ける風「やませ」が理由の一つなのだそうです。
中継の前日、野辺地町に行くと…ヒンヤリ湿った風が強く吹き、濃い霧がかかり、雨が降ったりやんだり…よく晴れていた青森市とは、まるで別世界でした。8月とは思えない肌寒さ!私、初めて「やませ」を体感。
作物には向かない「やませ」の気候を逆手にとって栽培を始めたのが「野辺地葉つきこかぶ」だったのですね。
収穫作業は、鮮度や品質を保つためになんと真夜中に行っているそう!
改めて、生産者の皆さんへの感謝と、全国に誇れる食材あふれる青森県に暮らす幸せを、感じました?
こちらは、野辺地葉つきこかぶと陸奥湾ホタテのカルパッチョ!(名付けて未佳ルパッチョ!生ハムとオリーブオイルのソースがかかっています)
ホタテもとっても美味しかったです?
県内はもちろん、全国に発信したい青森の魅力が、まだまだたくさん!
ラッシャーさん、また青森へ来てくださいね~?