令和最初の夏は、青森ねぶた祭づけでした!
5日に放送された「元年願年 東北の夏祭り~熱い思いを生中継」。
私は青森ねぶた祭のリポーターを担当しました。
普段中継をする機会が少ないので不安で不安で…
前夜祭で大型ねぶた22台を見に行くと、
たまたま中継で出演いただくミスター跳人グランプリの村山健一郎さんと跳龍會の皆さんに遭遇!
弾けるような笑顔で元気いっぱいの皆さんにパワーを頂きました♪
3日は東日本放送の皆さんが遊びに来てくれて、一緒にねぶたを鑑賞しました!
系列の嬉しい繋がりを感じ、東北の夏祭り中継への気持ちも更に高まりました♪
(KHBの皆さん、ありがとうございました♡)
意気込むにつれて緊張もピークに・・・。
前日の夜は、中継をすっぽかして木邨アナが私の代わりに中継をしている夢を見ました(笑)
そして迎えた当日。
Jチャンの衣装提供をしてくださっているクリーミープリズンさんに着付けをして頂き、
ばっちり跳人衣装に☆彡
中継現場では、以前もブログで紹介し、テレメンタリーでお世話になった
小山内龍弥くん一家にばったり!!
龍弥くんのかわいい笑顔に和み、緊張もほぐれました。
Jチャンローカルの中継も終え、いよいよ東北の夏祭り中継本番!
祭りが始まると、真横でお囃子が鳴り響き、ラッセーラーという元気な掛け声も加わって、
会場は一気に祭りモードに。
スタッフの声も自分の声すらも聞こえなくなりました(笑)
音に圧倒され、覚えた情報が全て吹っ飛びそうになりながら、
なんとかコメントを心のなかで反復し中継に臨みました。
スタッフの「呼ばれました!」の合図も分からず、出だしが遅れたり、
言葉がとぎれとぎれになったり反省点はありますが、
なんとか祭りの熱気を楽しくお伝えすることができたと思います。
メイン会場の山形から具志堅さんに「青森の稲葉さ~ん」と呼んで頂けて感激でした。
そして何と言っても、たった1度旅サラダで共演させていただいたラッシャー板前さんに、
「稲葉アナも跳ねてよ~」とアドリブで声をかけていただき、
跳龍會の皆さんとミスター跳人・村山さんと元気に跳ねられたことは
嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
苦手意識のあった中継ですが、この経験で中継のライブ感や現場の高揚感が大好きになりました。
6日は母と一緒に桟敷席でねぶたを鑑賞。
改めて地元の青森ねぶた祭は誇らしいなと思いました。
青森ねぶた祭三昧だった今年。
来年は他の県内の祭りにも訪れたいと思います。