北海道と東北の民放とNHKが参加する ミニ番組のコンテスト「北日本制作者フォーラム」。 今回は88作品がエントリーし、 私は「審査員特別賞」を受賞することができました。 実は17年のテレビマン人生で これまで4回エントリーし、うち3回表彰台へ。 私、このコンテストに育てられたとも思っています。 特別賞をいただいたのはこちら↓ 平内町の“須藤先生”は90歳の卒寿 平内町の幼稚園で働く“須藤先生”の日常と 卒寿のお祝いを取材した内容で ゴリゴリの報道というよりも 心がポカポカ温まるほっこりニュース企画でした。 受賞の報告をしに幼稚園へ! 須藤先生、元気そうで何より。 最近、骨粗しょう症と診断されたそうですが 「年相応です~」と言って笑っておられました。 これから冬がやってきますので 転ばないように気を付けて過ごしていただきたいです。 須藤先生と私はちょうど50歳差。笑 私もあと50年働けるのか…想像が及びませんが 須藤先生のように元気なおばあちゃんになりたいです! 今回は同じ系列の秋田朝日放送から参加した 伊藤デスクも審査員特別賞を受賞しました! 終日開かれたコンテストで 午前中に上映された伊藤さんの作品がとても好みで お昼にお弁当を一緒に食べながら 仕事の愚痴など(おっと…笑)こぼしつつ楽しく過ごしたので 横に並ぶことができて、とてもうれしかったです。 大賞・優秀賞の上位3作品は 取材者の熱量と独自性が高いもので素晴らしかったです。 テレビってまだまだ面白い。 たぁ~くさんの作品と 審査員や出席者の皆さんから勇気と刺激をもらった一日でした。 今回学んだことを、視聴者の皆さんに還元できるように 日々の取材活動に励んで…あっ…励みつつ!!!! こういったユニークな姿やトークで 視聴者の皆さんをクスっとさせることも頑張ります。 1週間の間に 選挙事務所から中継して 幼虫の仮装(手作り)でMCして ミニ番組コンテストで表彰されるヤツ… あんまりいないですよね。笑 これからもABAの番組をお楽しみください♡