2017.05.16(火)

ニュースキャスターとして奮闘中!

written by 稲葉千秋

4月からハッピィのMCと並行してデビューしたのが

平日午後6時15分から放送の

「スーパーJチャンネルABA」金曜キャスターです。

4.12中井さんとJチャン

 

 

相方さんはハッピィでもおなじみ、

中井友紀アナウンサー。

 

 

 

 

 

1週間に一度だけということもあり、金曜日は朝からそわそわします。

昨年度はこの番組には、企画コーナーのリポーターや取材記者、

天気キャスター(数回)としてしか関わっていませんでした。

2年目でキャスターというのはプレッシャーでしたが、

高校の放送部からニュース原稿を読むということは経験してきたので、

緊張よりも楽しみという気持ちのほうが上回っていました。

 

ただ、やってみて初めて、キャスターとしての難しさを感じています。

特に難しいのが、最後のエンドトークです。

その日のニュースを全て伝え終わり、番組終了時間までの残りの数十秒間、

キャスター同士でフリートークをします。

15秒か、20秒か、30秒か、いつも直前まで分かりません。

中井さんとは毎回、何秒で何を話すかを入念に話し合っています。

安心感がある中井さんも、実はキャスターは初めて。

新米キャスターとして、毎週奮闘中です。

2人で心掛けているのは、最後のエンドトークにも

視聴者に役立つような情報を盛り込もうということ。

先日リンゴの生育の話をするとき、中井さんが農家の方に電話で取材していました。

ほんの数秒の話でもしっかりと取材をする中井さん。私も見習おうと思います。

ちなみに、私の母からは、

お互い顔を見合わせるタイミングが合っていないねと笑われます。

だいぶ息が合ってきたと思っていたのですが・・・身近な視聴者は少し厳しいようです。

 

先週の木曜日は、坂本アナ出張のため、初めて木邨アナともコンビを組ませていただきました。

4.11将太さんとJチャン

 

 

 

 

 

 

 

なんだかとても新鮮でした。

社内の人からは初めてとは思えないくらい自然だったと評価を頂いたのですが、

やはり私の母からは、顔を見合わせるタイミングが全く合わないから可笑しくて・・・

と笑われました。

 

そんなことはさておき、

スーパーJチャンネルABA、新年度キャスターは、

視聴者のみなさんにはどのように映っているでしょうか。

みなさんに安心してニュースを見ていただけるよう、

ニュースへの理解・知識を深め、これからも丁寧にお伝えしていきます!

DSC_0186

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、スーパーJチャンネルABA、ぜひ番組の最後の最後までご覧下さい♪

 

 

 

 

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