2023.04.06(木)

スーパーJチャンネルABA 長年ご覧いただきありがとうございました!

written by 木邨将太

セットでスタッフと共に。

 

1997年スタートの歴史ある番組。

まさか自分が最後のキャスターになるとは思いませんでした。

個人的には、歴代受け継いできた屋号ともいうべきものというんでしょうか?

先輩たちが26年に渡って県内の様々な出来事やニュースを伝えてきた

スーパーJチャンネルABAとしてのバトンを

次に引き継げなかったことが申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

 

最終週は風邪、たくさんの口内炎、加えて腰痛。

さらにさらに・・・

長年愛用していたストップウォッチを

報道制作フロアの改修の際にうっかり紛失してしまってメンタルもどん底。

 

何でこんなコンディションになっちゃうのか(自業自得ですが…)という状況でした。

何とか最後まで走りきることができましたが

いつも以上にお聞き苦しいところがあったかと思います。すみません。

最後は一緒にキャスターを卒業する坂本アナウンサーと

番組をご覧いただいた皆様に挨拶する時間をいただきました。

その坂本アナと一緒にスタッフの皆さんサプライズで花束をいただいた他、

記者の先輩や家族からもお疲れ様のプレゼントをいただきました。ありがとうございます。

 

ニュースに関しては4月からは取材に回ることが今までより多くなると思います。

会社を辞めるわけではないので(笑)引き続きよろしくお願いいたします。

アナウンサールーム