2018.09.27(木)

読書の秋

written by 中井友紀

お久しぶりです。
4月2日以降の投稿ということで約半年振りですね。
サボり過ぎですね〜。

さて読書の秋ということで、この2週間の間に7冊の本を読みました。
これでかなり知識を蓄えることができたとではないかと
充実した日々を過ごしているところです。

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しかし、先ほど読み始めた本に気になることが書かれていました。
「約9割の人は読書をしたり、講義を受けたりしても、『わかったつもり』になっているだけで、
 実際は知識として記憶に定着していないのです。」
「インプットはただの自己満足。「自己成長」はアウトプットの量に比例するのです。」
                 (引用:「学びを結果に変えるアウトプット大全」)

おっと、何かグサッと刺さる内容だな!
「本棚にある本を適当に1冊取り出して、その内容を5分で説明してみてください。
 5分で説明できるならその内容を記憶しているし、知識が定着している、
 身についているということ。」  (引用:「学びを結果に変えるアウトプット大全」)

なるほどね!きのうまで読んでいた本の内容を思い出し説明しようとしましたが・・・。
お疲れ様でした。完全にこれまでの2週間は「自己満足」でした。

この本によると、
「見る」「聞く」がインプット。
「話す」「書く」「行動する」がアウトプット。
アウトプットする時は口や手を動かし運動神経を使います。
この運動神経を使った「運動性記憶」を行うと、記憶に残りやすくなるそうです。

思い出してみれば・・・
中学時代は、歴史のテスト勉強で、替え歌を作って歌いながら覚えていたなぁ。
英語は何回も単語をノートに書いてスペルを覚えていたなぁ。
確かにその時のテストの結果は学年上位だったなぁ。

まずい、まずいぞ!
これまで読んできた本がまったく身になっていないようだ!
という焦りから、まずブログでアウトプットしてみようと思い
久しぶりに投稿しました。

今回の投稿で「運動性記憶」という言葉も覚えたことですし、
今後も定期的にブログにアウトプットして自己成長につなげたいと思います。
また近いうちにブログでお会いしましょう(笑)

アナウンサールーム