坂本佳子アナウンサーの記事一覧

2013.03.20(水)

よっちゃんのわくわく南米紀行~夢のウユニ塩湖へ~

written by 坂本佳子

前回ほとんど紹介しませんでしたが ウユニで泊まったホテルも素敵なんです♥ 塩のホテルとして知られるルナ・サラダ! 廊下にはこんな小部屋がたくさん!壁も床も塩! ベッドも塩!! レストランのテーブルとイスも塩!!! なんで塩だらけかって説明を一切してないので 知らない人はちんぷんかんぷんですよね。汗 実はウユニには120×100kmの塩湖があるんです! それを見たいがためにボリビア行きを決めた私。 ホテルから遠くにウユニ塩湖が見える?ような?? 夢のウユニ塩湖へ!いざ!参らん!! …と、その前に、塩の工場見学。 ビニールの袋を直火であぶって封をする おっちゃんの職人技にほのかな感動を覚えます。 よし、夢のウユニ塩湖へ!いざ!参らん!! …と、その前に、列車の墓見学。 かつてウユニから塩や鉱物を運んだ列車が いくつも放置されていて 哀愁感漂う、なんとも素敵なスポットです。 レールもそのまま!! ブランコはっけーん!! さて、夢のウユニ塩湖へ!いざ!参らん!! …と、その前に、ランチをピックアップ。 店の前に犬。でかい。こわい。でもかっこいい。 さぁ、夢のウユニ塩湖へ!いざ!参らん!! …と、その前に。笑 もうこれでおしまいですよ。笑 ボリビアでは定番の朝食、サルテーニャ!! 小麦粉の生地の中にお肉と卵が詰まっていて ジューシーでとってもおいすぃー!!! どうしても食べてみたかったのですが 午前中で売り切れる店が多いらしく 私たちも2軒目でようやくGETできました。 さーてとー、随分、長くなってしまいました。 次回、ウユニ塩湖の絶景を皆様にお届けします。 ちら見せ。 ※序の口です。 ☆つづく☆

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2013.03.19(火)

よっちゃんのわくわく南米紀行~550km大移動~

written by 坂本佳子

さてさてボリビア初日。 1日かけてラパスからウユニへ移動します。 天気もよし!! 約550kmの大移動を可能にするのは… 安心の日本車!!世界に誇るトヨタでやんす!! 車内では、ドライバーさんとの会話も弾みます。 「ボリビア人は何でも修理して大事に使うんだよ!」 でもね、私気付いてますよ。 この車、スピードメーター壊れてるだろう? …先は長い。もう、ただ、ひたすらに駆け抜けます。 途中のオルーロという町。 本当はここで昼食の予定でしたが 前日から空港でストライキが続いていたため断念。 午後3時ごろ 道路わきにぽつりと建つレストランにて昼食です。 ドライバーさんが食べていたドライリャマミート。 乾燥させたリャマの肉。 肉なんて乾燥させてしまえばほぼ同じ味! …と思うのは、私だけですか?笑 想像通りの味です。 私が食べたのはピケマチョというボリビアの国民食。 牛肉、ソーセージ、野菜、ゆで卵、ポテトの料理。笑 おいしかったです!! 川?!道なき道をただひたすらに…。 わかっているだけで 少なくとも160kmは舗装されていない道路を走ります。 朝、同じホテルを出発した 別の日本人観光客を乗せた車がパンクすること 1回。 2回。笑 みんなで助け合いながら、ただひたすらに…。 ひたすらに道を行くこと、12時間!! チェックイーン!!!!! 途中でリャマとかアルパカとかリクーニャとか フラミンゴとかオーストリッチとか見たこととか 雨降って、雷鳴って、ひょう降って、虹出たこととか トイレに鍵が無くて ドアを手で押さえながら用を足したこととか ぜーんぶ軽く流しましたけど、無事ウユニに到着。 翌日はついに!ウユニ塩湖をこの目で見ます!! ☆つづく☆

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2013.03.18(月)

よっちゃんのわくわく南米紀行~ペルーからボリビアへ~

written by 坂本佳子

まだまだ続く南米紀行。 いつ終わるのか、私も不明です。苦笑 この日も移動がメインの日で クスコ(ペルー)→リマ(ペルー)→ラパス(ボリビア) と、飛行機2回。 午前中は自由時間だったのでお土産探しの旅♪ この旅で絶対に買おうと思っていた指人形。 1個20~30円ぐらい。 どれも非常に個性的なお顔立ちの人形ばかりで わさお負けずとも劣らないブサかわいさ。 女子アナに「アルパカ」をあげたら 天然バレリーナの加田アナは自身のブログで 「かぴぱら」の指人形をもらったと紹介していました。 訂正してくれたので、よしとします。 ペルーのスーパーにて。リンゴです!! 正直、青森のリンゴのほうが大きくておいしそう。 紫トウモロコシ! 品種がこれかは定かではありませんが 紫トウモロコシを原料にした飲み物が有名です。 クスコ&マチュピチュをずっと案内してくれた ガイドのホセさんとパティさん♥ 優しい2人とここでお別れをしてリマへ。 旅行中、青森市にスタバがOPENしたことを祝して リマの陽気なスタバの店員さん。 ここで時間を少し潰した後、晩ごはんを食べました。 【セビッチェ】というペルーの沿岸部を代表する料理。 かつ、私のこの旅No.1お気に入り料理。 白身魚などをレモンやライムで締めて 紫タマネギと一緒にいただくマリネのような一品。 これは!もう!本当に!おいしかったです!! セビッチェのあとにいただいた 魚介類たっぷりのリゾット的な食べ物も とぉーってもおいしくてペルー料理に惚れ込みました♪ この後、深夜にボリビアに入国!! とても素敵なホテルだったのですが 翌日の大移動に備えて 写真を撮ることもなく就寝しました。 次回から、いよいよボリビア編スタートです! ☆つづく☆

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2013.03.15(金)

衣装130308~15

written by 坂本佳子

リリアーナノグチ 住所:青森市本町1-1-42 TEL:017-773-3446 着用番組:スーパーJチャンネルaba 着用した日:3月8日(金)   ラ・ストラーダ 住所:八戸市十三日町1番地 ファッションパルヴィアノヴァ1F TEL:0178-41-2277 着用番組:スーパーJチャンネルaba 着用した日:3月12日(火)   gallary beju(ギャラリービジュ) 住所:青森市緑3丁目9- 2 サンロード青森2F TEL:017-774-7480 着用番組:スーパーJチャンネルaba 着用した日:3月13日(水)   ギャラリービスコンティ(青森中三本店) 住所:青森市新町1丁目7-1 青森中三本店3F TEL:017-777-3131(代表) 着用番組:スーパーJチャンネルaba 着用した日:3月14日(木)   ギャラリービスコンティ(青森中三本店) 住所:青森市新町1丁目7-1 青森中三本店3F TEL:017-777-3131(代表) 着用番組:スーパーJチャンネルaba 着用した日:3月15日(金)

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2013.03.15(金)

よっちゃんのわくわく南米紀行~マチュピチュ~

written by 坂本佳子

マチュピチュ観光当日。 ホテルからバスで30分ほど山を登ると マチュピチュへの入り口に到着。 パスポートチェックなどを経て、いざ! 入場でぇ~す。 少しだけ、歩いていくと、あの、遺跡が、、、、 見えなーーーーい!!!!!泣 前夜から小雨が降り始めていたのですが 山の上では朝から急激に霧が立ち込めて ガイドさんが「ここ2、3年経験したことがない」という 嵐のような雨と風に…。 遺跡内に2カ所だけある屋根のある小屋で待機! ↑我々の「救いの小屋」。正しくは「見張り小屋」。 待機すること1時間半。苦笑 徐々に雲が流れて行って… これが世界遺産!これぞ世界遺産!マチュピチュ! もう時間がないのでガツガツ巡っていきます! 石切り場。名前のままの場所ですね。 農業試験場。 標高が高いので植物がちゃんと育つか試験して 成功すれば晴れて段々畑に植えられていたそうです。 奥に見えるのが段々畑です。 ハチドリみぃーっけ!! コンドルの神殿。 このあたりで頭を石にぶつけました。痛かった。 二階建てのおうちもあるんです。インカすごし! 太陽の神殿です。 夏至と冬至に窓から光が差し込む作りになってます。 王様の部屋だったらしい場所の 王様が寝ていたらしい場所で寝てみました。 通り一本挟んで 奥のガタガタの壁が一般市民の居住エリア。 手前の壁は偉い人たちの居住エリア。 わかりやすいですね。 さて、そろそろ写真だけでお腹いっぱいでしょうか。 いえ、実際にもお腹いっぱいです。 何度も言いますが、ペルーの料理はおいしいです。 1450年ごろに造られたといわれる空中都市。 インカ帝国滅亡から約400年後に発見され 今もなお私たちを圧倒する美しさと精巧さを保つ場所。 やっぱり世界遺産ってすごいですねー!!! そんなこんなで 再びインカレイルに乗り込んでクスコへ戻るのでした。 ☆つづく☆

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アナウンサールーム