2017.11.01(水)

よっちゃんのもりもりモルディブ⑤

written by 坂本佳子

モルディブ日記もフィナーレに向かいます。

滞在、ほぼ最終日。

(本当の最終日は早朝チェクアウト)

朝、早くに目覚めたので

部屋の目の前のビーチで

日の出を待ち

ゴロゴロしたりストレッチしたり

気持ちのいい時間でスタートしました。

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この日は朝食前にシュノーケリングを。

朝のほうが魚いっぱいで

これまで昼間に入っていたことを後悔。

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↑知らない間に撮れていた静止画。笑

友人が泳いでいます。

何度も言いますが

頑張って撮影した水中の動画は

スマホでいまだに再生できていません。

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朝食を食べた後

ビーチで少し時間を潰して

総料理長(以下「シェフ」)と合流。

実は、これまでのDJナイトや

意見交換パーティーで

仲良くなっておりまして

前日に

「クッキングレッスンするから

昼にレセプションで待ち合わせね!」と

言われていたのでした。

クッキングレッスンって何じゃ?と

思って行ってみたのですが…

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有料レストランの

オープンキッチンにて

私たちだけを招いての

さながらクッキングショーだったのです。

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ブラジル人のシェフは

フランスで10年修行したのち

複数のアジアのリゾートを経て

ディガリのオープンに合わせて

総料理長として迎えられたという経歴。

もう、こっちだって本気取材ですよ。笑

前日に完成したはずの

2分間の「ディガリTV」を

ロングバージョン完成版にするために

ガチ撮影、ガチリポートです。(笑)

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アスパラをサンドしたチーズリゾットを

カモ肉で包んで軽くスモークしたもの。

トリュフオイルとスモークの

ふくよかな香りと

カモ肉のうまみが最上級のハーモニーを

奏でます…

…って、かっこよくリポートしたかったのに

私の英語力では

せいぜい「Amazing!!」が精一杯。笑

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こちらはシェフオリジナルの

パルメザン・トム・ヤム・スープ!

あのトムヤムクンが

クリーミーでコクのある味わいに!

フランスとアジアで経験を積んできた

シェフならではのレシピです。

タコもプリップリでした!!

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なんかオシャレなサラダ!!笑

いろんな野菜を土台に

二匹のエビが美しく鎮座。

ザクロのドレッシングでいただきます。

下のパリパリ

(ザクロ果汁と小麦を煮詰めた

餃子の羽みたいなもの)が

さっぱりサラダにコクを加えて

こちらもすごーくおいしかったです!!

シェフ!すごい!!

シェフ!ありがとう!!

シェフ!これ全部サービスでした!!

む、む、無料!!!!!!

このときほど

かっこいいチップの払い方を

習得していればと悔いたことはありません。

しかも現金を全て部屋に置いてきたため

下手でも払いたいチップすら渡せなかった!

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部屋にもどったらベッドに草花アートが♥

なんて素敵なの♥

いつもサプライズをありがとう!!

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そして、スパ。

初日に予約していたオイルマッサージを。

パーティーで出会った

いかにもリッチな

サウジアラビアからのご婦人が

「世界中のスパに行ったけど

ここは最高よ!

あなたたちも受けるべきよ!」と

おっしゃっていた通り。。

通り?かどうかは

私、世界中のスパに

行っていないのでわかりませんが

とってもよかったです!!

この後、卓球で一汗流し…。

 

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流し…ていたら!!

近くでミーティングをしていた

マネージャークラスの女性スタッフが

「ディガリTVを作ってくれたお礼に

スパをサービスするわ!!」と

きたもんだ!!!!!

もう、意味がわからない。

とはいえ我々のチェックアウトはあす。

結論から言いますと

サービスのスパは

時間がなくて受けられなかったのですが

それでも、その気持ちがうれしくて

本当に夢の中にいるようでした。

そして夜!の話は…

★つづく★

アナウンサールーム