とても便利なご時世で
わからないことは
スマホですぐに調べられるようになりました。
ネットで得た情報を頼りに出席した台湾の披露宴です。
うふふ♥主役の新郎新婦です♥
台湾では、新郎が新婦を迎えにくる儀式があるらしく
披露宴の日の朝、ホテルのロビーで行われました。
私たちもお見送り♪
新婦の素敵な打掛姿。
なんと、着付けの先生にパスポート取得から頼み
わざわざ台湾まで連れてきたのでした!すごい!!
そして、私たちも披露宴会場に到着。
芳名帳がとっても素敵!
新郎新婦の写真がプリントされた横長の紙に
名前やお祝いの言葉を自由に書いてくというもの。
これ、記念になるし、飾れるし、真似したーい♥
はい、そして、一番の課題となったご祝儀。
台湾では赤いご祝儀袋に
おめでたい意味の四字熟語を添えてお渡しするそう。
ただ、日本のご祝儀袋も
喜ばれるとのネット情報(笑)でしたので
私たちは日本と台湾の折衷案!
日本のご祝儀袋で、中袋に四字熟語を書きました。
でも、普通に書いてもおもしろくないので
(別に、おもしろさは求められてないのですが。)
それぞれの名前から一文字取って
それっぽい四字熟語を作りました。
私は佳子なので「最佳夫婦」
友達は咲というので「愛乃花咲」
他2人も、なかなかふざけた四字熟語でした。
ただ、これに対しての新婦からのリアクションが
いまだにないので、少々不安な思いをしております。
会場前のデコレーションも超キュート!!
台湾と北海道が赤い糸で結ばれているんでしゅー♥
国を超えた二人の出会い!結ばれてよかったねー!!
会場の中は日本とほぼ変わらない雰囲気。
ただ、台湾の方は、かなりカジュアルな服装でした。
気取らなくていい感じ♪
そして、ついに開宴。また違う和装で入場した新婦。
ステージで指輪の交換もしました。
この後、日本では高砂に座って
友達から写真攻めにあうわけですが、台湾では…
親族の席が設けられていて
そこに新郎も新婦も一緒に着席していました。
ウェディングドレスで再入場。からの、ケーキカット。
ずいぶん高いところにナイフ入れるんだね!!笑
しかも、日本みたいに
「シャッターチャンス!お集まりください。」の
アナウンスもないし、当然、ファーストバイトもなし。
これに関しては後から新婦も
「あっさりすぎてびっくりした!」と話していました。
お色直しは濃いブルーのドレス。お似合いです♥
ここまで2着のドレスが登場したわけですが
こちらも新婦によりますと
披露宴の前日に
「ドレスがやぶれている。」と連絡があり
新婦自ら「なんとかしろ!」と
中国語でまくしたてたそう。苦笑
なんとかなった?っぽいので、本当によかったです。
新婦からの手紙は、新郎のお母様宛てに読まれました。
中国語でのお手紙でしたが
スクリーンに日本語の字幕が表示されていたので
意味もちゃんとわかりました。
こうして、無事に披露宴は終了。
これも後々新婦から聞いた話なのですが
台湾にはブライダルコーディネーターという
仕事がないらしく
会場、ドレス、招待状などの紙ものは
全て自分たちで業者を探して手配するんだそです。
これに加え、国際結婚ですから
披露宴中に流れたVTRも二か国語の字幕。
そもそも入籍の手続きも大変だったと思います。
新郎新婦のゲストに対する「愛」を感じる
とぉーっても素敵な披露宴でした♥
この先もずーーーーっと幸せな二人でありますように。
いや、この先、三人、四人と家族が増えていきますように。
恭喜恭喜!!!
さぁ!次回は台湾旅行記、最終回!
台湾ラストナイトの伝わりにくいけど強烈な思い出が!!
お楽しみに♪
☆つづく☆