ＪリーグＹＢＣルヴァンカップでは、熱戦を演じたＪ１鹿島アントラーズのサポーターから熱いエールが送られたＪ３ヴァンラーレ八戸。リーグ戦は６試合勝利がない中で２１日、北九州とのホームゲームにのぞみました。
試合は後半２２分、コーナキックのチャンスでしたが、佐藤が反応しきれず先制ゴールとはなりません。
その直後。相手キーパーのパスをカットしたサンデーが持ち込んでシュートも、わずかに枠の外。
さらに３４分。縦パスから永田が抜け出し、相手をかわしてのシュートはゴールの上。相手の逆を突く鋭い切り返しもゴールには結びつきません。
試合はスコアレスドローで終わり、これでリーグ戦は７試合勝ち星なし。しかし順位を１つ上げ、最下位を脱しています。
Jリーグルヴァン杯 下位チーム本拠地での熱戦が地域活性化に期待も J3八戸がJ1鹿島に「あと一歩」の戦い
