「第2回U-18青森ユースサッカーフェスティバル」が17日から青森市で開催される。
今回は前回から4チーム増えて20チームが参加する。前回の優勝チームの東山(京都)をはじめ、インターハイでベスト4に進出した日大藤沢(神奈川)やベスト8の矢板中央(栃木)、開催地の青森山田など、インターハイに出場した9校が含まれていて、予選リーグからレベルの高い試合が期待される。
各チームはこの大会を夏休みの選手強化の一環として位置付けており、このあと再開される各カテゴリーでのリーグ戦や、全国高校サッカー選手権の地区大会に向けて弾みをつけたいところだ。
大会は20チームが5グループに分かれて予選リーグを戦い、各リーグ上位チームが19日からの決勝トーナメントで優勝を目指す。
◎参加チーム
グループA 旭川実業、矢板中央、瀬戸内、明桜
グループB 星稜、藤枝東、神戸弘陵、八戸学院光星
グループC 帝京長岡、西武台、東山、仙台育英
グループD 鹿児島実業、日大藤沢、京都橘、ブラウブリッツ秋田
グループE コンサドーレ札幌、桐生第一、初芝橋本、青森山田
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