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青森市で初午祭 消防団がまとい振り奉納 無事故・無火災を祈願

2024.02.12(月) 11:45

青森市の神社で、初午祭が行われ、消防団員が無事故・無火災を祈って、まとい振りを奉納しました。

青森市の廣田神社で行われた初午祭には、消防団の関係者などおよそ50人が出席し、1年の無事故と無火災を祈願しました。この後、団員およそ30人が迫力あるまとい振りを奉納しました。

青森市青森消防団は、本団と21の分団で構成されていて、現在は、1307人が所属しています。

【青森市青森消防団 柳谷忠義団長】
「石川県の能登半島地震がこのような形で起きておりますので、青森市にもこのような災害が有り得るという想定を考えて、日々訓練してまいりたいと思っております」

青森消防本部によりますと、青森市内では2023年、68件の火災で6人が亡くなっていて、出火原因は、「放火や放火の疑い」と「コンロ」が最も多く、それぞれ8件となっています。
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