選手たちは、生徒や教職員およそ630人に拍手で迎えられる中、堂々と入場しました。壮行式では仲井宗基監督があいさつした後、砂子田陽士キャプテンが、決意の言葉を述べました。
【八学光星 砂子田陽士主将】
「全国制覇を目指し、チーム一丸となって、一戦一戦全力で戦っていきたいと思います。応援お願いします」
そして選手20人が一人ひとり紹介されるとともに、校歌を斉唱して勝利の機運を高めました。
光星が春のセンバツに出場するのは、5年ぶり11回目で、青森県内では青森山田も出場します。
組み合わせ抽選会は8日、大会は18日に開幕します。
【洗平比呂投手】
「まずはチームが勝つことが優先なので、チームが勝つことを優先にやっていきたいです」
【砂子田陽士主将】
「本校の生徒の皆さんに応援してもらえるということで、改めてしっかり勝たないといけないなという覚悟が持てました」
【仲井宗基監督】
「やはりやるからには、頂点目指していきたいと思います」