2021年7月の記事一覧

2021.07.30(金)

板柳警察署で手話のおはなし

written by 服部未佳

きょう、板柳警察署にお邪魔しました。   坂本佳子アナの講話に続いて お呼びいただき… 「手話」のお話をさせていただきました!   私自身、手話通訳ができるわけでも 資格を持っているわけでもなく、 手話を“教える”立場ではないのですが… これまで自分が学んだことや 教えていただいたことを “伝える”という形で お話させていただきました。 このような機会をいただけたこと、 幸せです✨ 皆さん、真剣に聞いて、実践してくださり とっても嬉しかったです🍀 ぜひ1単語でも、覚えて、使ってくださ~い😆   明るく温かく優しい板柳署の皆さん、 ありがとうございました😊   挨拶や日常会話でよく使う手話は YouTubeにて(手話でGO!) 紹介しています。 興味のある方は、覗いてみてくださいね🎶     帰りに、以前ハッピィぐるめでお世話になり、 佳子さんにもおすすめしていただいた、 スイップ・ホック タイランドカフェで お昼ごはんを食べました。   とても…とても…おいしかったです…! ガパオライスってこんなにおいしいのか!と 感動しました💘 幸せなひとりランチだったなぁ~☺️

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2021.07.28(水)

縄文遺跡群が世界の宝に!

written by 稲葉千秋

北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産への登録が決定しました! きのうはJチャン中に世界遺産委員会のパブリックビューイングの会場から生中継で 決定直後の瞬間をお伝えすることができました。 当初は番組中には決定しないのではないかと思われていたのですが、 世界遺産委員会の審議がものすごくスムーズに進み、 あっという間に日本の縄文遺跡群の審議が始まり、 まもなくして登録決定に! 関係者が集まる会場は、安堵感がただよい、大きな拍手に包まれました。 中継直前までバタバタで、気持ちに余裕がなかったのですが、 興奮している現場の空気が皆さんに伝わっていれば幸いです。 これまで長年にわたり尽力されてきた関係者の皆様、本当におめでとうございます。 そして、お疲れ様でした! 小学校から三内丸山遺跡を訪れていて、その身近にある縄文遺跡が世界遺産になるなんて! ジワジワと後から実感がわき、感動しています。 これからも誇らしい青森の宝を、県内外、いや、世界中に伝えていけたらと思います。   まずは、30日(金)9:55~県の広報番組「メッセージ」で 北海道・北東北の縄文遺跡群についてお伝えします♪ 写真はVTRに出演頂いた県庁職員美人3姉妹と♡ 一風変わったお面もかぶらせていただきました(笑)さて、これはなんの出土品かわかりますか? 答えは放送でご確認ください☆ そして、先日Jチャンで特集したJOMONハンターはYouTubeでおさらいすることができます☆ JOMONハンター - YouTube ぜひ合わせてご覧ください。 県民皆で、これからも縄文遺跡群を盛り上げていきましょう♪  

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2021.07.28(水)

世界文化遺産 登録!

written by 坂本佳子

昨晩 北海道・北東北の縄文遺跡群が 世界文化遺産に登録されましたーっ! きのう日中は そのうちのひとつ 三内丸山遺跡にてボランティアガイドの取材へ。 前日、県動物愛護センターでの取材で 首からぶら下げたメガネのレンズが 「保護」されたカメラマンと一緒です。   前日と同じメガネを首からぶら下げての取材。 またレンズを落として 今度は「発掘」されてしまうのではないかと ちょっとだけ期待したのですが…   無事でした。笑 な~んだ、おもしろくな~い。笑 取材の合間では レストランにある「そふと栗夢」を♪   これ、おいしいですよね~。 「れすとらん五千年の星」では 世界文化遺産登録に合わせてメニューを一新! さらに! 食事をして、その写真をハッシュタグと共に SNSに投稿すると この「そふと栗夢」がプレゼントされる うれしすぎるキャンペーンが きょうから 一週間限定でスタートするそうです!! あ~~~取材があと一日遅ければ。笑 とってもうれしい話題に とってもうれしいキャンペーンですから ぜひこの機会に三内丸山遺跡を 訪れてみてくださいね♪

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2021.07.26(月)

レンズ、保護されました。

written by 坂本佳子

きょうは県動物愛護センターの サマースクールの取材に行ってきました。 このような 子ども向けのスクールや特別授業は 大人が聞いても考えさせられることばかり。 子どもたちと一緒になって へぇ~とか、ほぉ~とか、思っています。 さて、そんな取材の終盤。 センターの職員の方が 見慣れぬ物体を持って近づいてきました。   見慣れぬ物体… カメラマンが首から下げたメガネのレンズでした。 取材の合間に わんちゃん可愛い~と触れ合っていたところ 職員の方が「おや?似たようなものが…」と 気付いてくれたのです。 とんだ落とし物に、一同大爆笑。   気付かなければ レンズが片方ないまま一日を過ごすことに…! メガネのレンズまで保護してくださるなんて さすが青森県動物愛護センター。 ありがとうございました。   理想は保護される動物たちがいなくなることです。 コロナ禍でペットブームとなっていますが ペットを飼う前に 本当に最後まで面倒を見ることができるのか きちんと考えて 覚悟を持って飼わなければいけませんね。 というわけで! きょうのスーパーJチャンネルABAも ぜひご覧ください♪ 高校野球決勝戦の模様もしっかりお伝えします!

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2021.07.23(金)

ねぶた師の思い

written by 稲葉千秋

きょうのJチャンでは、高校野球ダイジェストの他、青森ねぶた祭についてもお伝えします。 2年連続の中止が決まった青森ねぶた祭。 去年は春に中止が決まったので、ねぶた小屋も早々に解体され、 ねぶた師全員が大型ねぶたを制作できないという、同じ条件でした。 でも、今年は、祭りを実施する方向で動いていたため、 運行すると判断した団体と契約するねぶた師は、ねぶた小屋の中で 大型ねぶたの制作を進めていました。 ところが6月2日、新型コロナの感染状況から、青森ねぶた祭は中止に。 実行委員会からは、「代替イベントも白紙」ということで、 団体は制作を続けて良いものか、すぐには判断できない状況となりました。 現在、代替イベントが9月に検討されていますが、 本来のねぶた祭の時期から10日をきった今も、詳細は示されていません。   最初から大型ねぶたを作れなかったねぶた師。 制作を中断せざるを得なかったねぶた師。 台上げ時期がずれ込みながらも制作を続けているねぶた師。 様々な立場にあります。 様々な思いを抱いています。 ねぶた師の皆さんの取材を続ける中で、どうにかこの思いを伝えたい、と強く感じるようになりました。 きょうは、短い時間ではありますが、 制作を続けているねぶた師の中で、竹浪比呂央さんと立田龍宝さんお二人の思いをお伝えします。 不慣れですが、自分でカメラをもって撮影した映像も盛り込んでいます。  (写真は古川小学校にて) まだまだお伝えしたいこと、たくさんあります。 ねぶた師はもちろん、運行団体の皆さん、お囃子や跳人の皆さん、市民の皆さん・・・ 青森ねぶた祭は皆さんの思いの結集で成り立っています。 また特集という形できちんとお伝えできればと思います。            

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アナウンサールーム