11月7日金曜日の「スーパーJチャンネルABA」で
青森県の医師不足についてお伝えしました。
取材したのは今年の春に
弘前大学医学部医学科に入学した
青森市出身の千葉要哉(としや)さん。
実は千葉さん、青森東高校野球部の元エース!!
2017年の夏の県予選ではベスト8入りに貢献しました!
高校球児時代の千葉くんを取材したこともありますし、
その時から「医師になりたい!」といっていたのを覚えています。
なので医学部医学科に受かったと聞いたときは
とてもうれしかったです!!
高校野球でも結果を出し、大学受験でも難関といわれる「医学科」に合格するなんて
本当にすごいですよね!
さて、特集では
医学部の1年生がどんな勉強をしているのか、も紹介!
細胞を顕微鏡で観察し、スケッチをする!
見るだけではなく、描いて覚えるんですね!
そのほかにもスタジオ解説では
弘前大学が設けいている「地域枠」についてや
県と県国保連合会が行っている「医師修学資金制度」についても解説しました。
ただ長くなるのでブログでは割愛。。。
ただ、こうした取り組みの成果として
弘前大学を卒業して、青森県で臨床研修医として採用される学生の数は
年々増えているとのこと。
千葉さんのように、未来の青森県の医療を担う「医師の卵」、
弘前大学の先生の言葉を借りるなら「金の卵」が
地元青森で着々と育っています。