今週水曜日のJチャン特集でお伝えした青森市の「ねぶたアート」創生プロジェクト。
ねぶた師がねぶたの技法を使って新しいアート作品を生み出すという取り組みです。
今月1日から展示が始まり、今月末まで見ることができます!
ねぶた師13人が一人3作品ずつ制作されたので、全部で39作品もあります!
青森市内のホテルや商業施設など28カ所に点在しているので
密になる心配も少なくゆっくりと鑑賞できますよ♪
(竹浪比呂央ねぶた研究所の皆さんにお世話になりました!)
(こちらは青森公立大学国際芸術センター青森の手塚茂樹さんの作品)
今回の特集では、ねぶた師1人1作品は必ず見せたい!!と意気込み、
展示が始まった1日に7カ所を周り13作品を撮影し、翌日編集。
Jチャンの出演もあったので、バタバタスケジュールでした。
途中でハプニングもありましたが、カメラマンなどスタッフの協力もあって
なんとか撮影することができました。
(撮影スタッフとパシャリ。この2時間後にはJチャンのスタジオにいました笑)
撮影中、作品をゆっくりと鑑賞し、ねぶた師の繊細な技術と芸術性の高さにものすごく感動しました。
コロナ禍で芸術鑑賞を楽しむこともできず、最近は暗い気持ちにばかりなっていたので、なおさら心に響くものがありました。
(こちらも国際芸術センター青森に展示されている北村麻子さんの作品)
(その隣に展示されている北村春一さんの作品)
ねぶた師ってすごい。青森に生まれて良かった。改めてそう思いました。
作品は近くで見れば見るほど工夫の数々に気づきます。
ぜひ皆さんにも足を運んでご覧頂きたいです。
作品からきっと、前向きになれるパワーをもらえるはずです。