2022.01.16(日)

津軽三味線に触れてみました

written by 稲葉千秋

きょうは県内に津波注意報が出て、驚きましたね。

今は全て解除されましたが、不安な夜を過ごした方もいらっしゃったと思います。

地震ではなくても津波は起こりうるのですね。

知識を高めて、みなさんに素早く情報を伝えられるように備えたいと思います。

 

さて、きのうの青森県広報番組「message」はご覧になりましたか?

東通村の「移住」をテーマにお送りしました♪

共演した方は、フレッシュな二人の男性です。

一人は、東通村に津軽三味線を極めるために移住された、八月朔日さん。

私よりお若いですが、とてもしっかりされていて、津軽三味線を演奏する姿は凛としていてとても素敵でした!

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去年5月に司会をさせていただいた、津軽三味線世界大会にも出られていたのだとか!

私のことも覚えていてくださって、嬉しかったです。

 

そしてもう一人は、県職員の越田さん。若手らしく、明るく爽やかな印象でした。

八月朔日さんとは普段から遊ぶほど仲が良く、私からは兄弟のようにほほえましく見えました。

さらに、越田さんは私の友人Yさんの同期ということで、Yさんも立ち合いに来てくれて・・・

和気あいあいと撮影が進みました♪

喋りパートの撮影が終わると、津軽三味線体験会が始まりました(笑)

ちゃっかり私も八月朔日さんから、津軽三味線の弾き方を教えてもらいました!

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いやぁ、これは難しいという一言では済ませられないほどのレベルですね。

1曲スムーズに弾けるようになるには、相当な練習量が必要だということが分かりました。

津軽三味線奏者の皆さん、もれなく尊敬します!!

撮影場所となった、コミュニティスペースぬぐだまりも、こぎん刺しのふすまが可愛らしく、素敵な空間でした♪

就職を考える学生たちも、ここに集って、ワークショップなどを行うそうですよ!

若いパワーで生み出される、今後の様々な発信にも、注目したいです☆

IMG-3189 (この写真、ブルゾン千秋 withB みたいでごめんなさい)

 

 

アナウンサールーム