「SL津軽路号」に使われたデゴイチは電気機関車に引かれて高崎へと帰って行ったようです。 次に青森へやってきてくれるのはいつになるか・・・また来てほしいですね。 さて、お話は変わりますが、先月はこっちの乗り物の取材にも行ってきました。 エアバスA300-600Rという旅客機。 青森ー羽田便で活躍した飛行機で、私も帰省の際に何度かお世話になりました。 3月をもって引退する予定が、大震災による旅客需要の増加で引退が延期となっていました。 この飛行機が日本に初登場したのは20年前の7月20日。その初日から青森―羽田便を担当したそうです。 日本でのラストフライトがその路線というのが不思議な縁ですね。 青森空港には航空ファン他に、昔この飛行機で勤務したというキャビンアテンダントさんや乗務員さんたちも見送りに来ていました。 展望デッキにいた人、駐機場にいた人も、皆さ雲で機体が見えなくなるまで見送っていたのが印象的でした。 鉄道も良いけど飛行機も良いよね!と思ったきょうこの頃