2024.11.07(木)

やったぁ!審査員特別賞!!

written by 坂本佳子

北海道と東北の民放とNHKが参加する

ミニ番組のコンテスト「北日本制作者フォーラム」。

今回は88作品がエントリーし、

私は「審査員特別賞」を受賞することができました。

実は17年のテレビマン人生で

これまで4回エントリーし、うち3回表彰台へ。

私、このコンテストに育てられたとも思っています。

特別賞をいただいたのはこちら↓

平内町の“須藤先生”は90歳の卒寿

平内町の幼稚園で働く“須藤先生”の日常と

卒寿のお祝いを取材した内容で

ゴリゴリの報道というよりも

心がポカポカ温まるほっこりニュース企画でした。

受賞の報告をしに幼稚園へ!

須藤先生、元気そうで何より。

最近、骨粗しょう症と診断されたそうですが

「年相応です~」と言って笑っておられました。

これから冬がやってきますので

転ばないように気を付けて過ごしていただきたいです。

須藤先生と私はちょうど50歳差。笑

私もあと50年働けるのか…想像が及びませんが

須藤先生のように元気なおばあちゃんになりたいです!

 

今回は同じ系列の秋田朝日放送から参加した

伊藤デスクも審査員特別賞を受賞しました!

終日開かれたコンテストで

午前中に上映された伊藤さんの作品がとても好みで

お昼にお弁当を一緒に食べながら

仕事の愚痴など(おっと…笑)こぼしつつ楽しく過ごしたので

横に並ぶことができて、とてもうれしかったです。

 

大賞・優秀賞の上位3作品は

取材者の熱量と独自性が高いもので素晴らしかったです。

テレビってまだまだ面白い。

たぁ~くさんの作品と

審査員や出席者の皆さんから勇気と刺激をもらった一日でした。

今回学んだことを、視聴者の皆さんに還元できるように

日々の取材活動に励んで…あっ…励みつつ!!!!

こういったユニークな姿やトークで

視聴者の皆さんをクスっとさせることも頑張ります。

 

 

1週間の間に

選挙事務所から中継して

幼虫の仮装(手作り)でMCして

ミニ番組コンテストで表彰されるヤツ…

あんまりいないですよね。笑

これからもABAの番組をお楽しみください♡

アナウンサールーム