プロバスケットボールＢ２リーグ。プレーオフ進出を決めている青森ワッツがレギュラーシーズンのホーム最終戦に臨みました。
青森は第１クオーター。ディフェンスリバウンドからの速攻。パトリック・アウダが相手と競り合いながら技ありの２ポイントを沈め、序盤は接戦に。
しかし、その後奈良にジワジワと引き離され、１０３対９０で敗れました。
前日の試合も敗れていたため、ホーム最終節は連敗。レギュラーシーズン最終節となる岩手ビックブルズとの試合は２０日と２１日にアウェーで行われます。
レギュラーシーズンは４月で終了しますが、５月に入るとＢ２プレーオフが始まります。レギュラーシーズンの順位が確定しないと組み合わせが決まらないので、まだ対戦相手は決定していませんが、初戦となるクオーターファイナルは５月３日から７日の日程で行われます。
先に２勝したクラブが、次のステージに進めます。
プロバスケB2青森ワッツ 筆頭株主の経営破綻でシーズン終了までに約5000万円の資金調達が必要「来シーズンのライセンス不交付の可能性も」
