サッカー天皇杯の青森県代表決定戦は、J3のヴァンラーレ八戸が、東北社会人1部のブランデュー弘前を破り、4年連続で本戦出場を決めました。
前年と同じカードとなった県代表決定戦。前半14分、八戸はコーナーキックのチャンスにディフェンダーの藤嵜が、頭で合わせ先制します。
八戸は後半15分にもゴール前への縦パスに反応したサンデーが追加点を挙げ、2対0で勝利。4年連続で優勝を飾り、天皇杯本戦の出場を決めました。
八戸の1回戦は26日午後1時から、プライフーズスタジアムで千葉県代表、JFLのブリオベッカ浦安と対戦します。
J3ヴァンラーレ八戸が今季初の連勝 いわてグルージャ盛岡との「南部ダービー」で4点快勝