明治安田生命J3リーグです。ヴァンラーレ八戸は、過去最高の7位で今シーズンを終えました。
4連勝をかけた八戸の今シーズン最終戦。2559人がホームのプライフーズスタジアムに駆けつけました。
試合前には、11月にJ3通算最多出場記録となる251試合を達成した山田尚幸キャプテンを祝うセレモニー。その後も出場を重ねこの日が255試合目です。
八戸は前半19分、オリオラ・サンデーが左サイドでボールを持ち中央へ。パスを受けた山内のシュートは、相手のブロックにあい、ゴールとはなりません。
後半4分には、姫野のミドルシュート。
41分には、中盤でボールをつなぎ右サイドへ。クロスボールのこぼれ球を姫野が合わせるもわずかに枠の外。
スコアレスドローに終わり4連勝とはなりませんでした。
今シーズンから、Jリーグでの経験豊富な石﨑信弘監督が指揮を取り、15勝11分け12敗とクラブ史上初の勝ち越しで、過去最高の7位で終えた八戸。
来シーズンも石﨑監督が率いることが決まっています。
その石﨑監督ですが、J3リーグの11月、12月度の月間優秀監督賞に選ばれたということです。