【坂本佳子アナウンサーと坂本庸明記者】
「入社１７年目の坂本佳子と、入社１年目の坂本庸明が、桜満開の猿賀公園から、お楽しみスポットをご紹介します」
これからお花見の計画を立てる方は、ぜひ参考にしてみてください。
【入社１年目 坂本庸明記者】
「僕が気になるのは鯉の餌やりです。ここの鯉『激しい鯉』と呼ばれていますが、どういう意味なのでしょう」
その理由を探るべく、自動販売機で１箱１００円の餌を購入。
その餌をあげてみると…。
【入社１年目 坂本庸明記者】
「お～すごいすごい」
「鯉の餌に対する執念というものを非常に感じます。これが『激しい鯉』と言われる理由なんですね」
見晴ケ池には、２００匹以上の鯉がいると言われていて、餌を頬張る姿が過激なため「激しい鯉」の異名を持ち、訪れる人たちを驚かせているのでした。
【入社１年目 坂本庸明記者】
「これからいろんなことがあると思うんですけど、この鯉の執念を忘れずに、頑張っていきたいなと思いました」
【カメラマン】
「何を？」
【入社１年目 坂本庸明記者】
「お仕事です」
【カメラマン】
「恋は？」
【入社１年目 坂本庸明記者】
「恋ですか！？まぁ、恋愛うまくいかないこともあると思うんですけど、それも鯉のように執念を持って頑張りたいと思います」
【坂本佳子アナウンサー】
「頑張れ新人！」
「猿賀公園といえばボートが人気ですが、私が注目しているのはこちら！今年デビューの『さくらスワン』です。フラミンゴではありませんよ」
淡いピンクのソメイヨシノと濃いピンクの「さくらスワン」は写真映え間違いなし。
【坂本佳子アナウンサー】
「あ、ここほら、桜がさ、目線の高さに！間近で見られます皆さん」
【入社１年目 坂本庸明記者】
「思ったより足、とにかくしんどいです」
【坂本佳子アナウンサー】
「青森山田高校野球部出身だというのに…」
【入社１年目 坂本庸明記者】
「こんな練習メニュー、あってもいいかもしれないです」
体力自慢の方はぜひチャレンジしてみてください。
【入社１年目 坂本庸明記者】
「マジしんどい」
【坂本佳子アナウンサー】
「ガチしんどい？」
猿賀公園一帯では、４月２０日から５月６日まで「平川さくらまつり」が開かれます。
たっぷり遊んだ後は、公園内にある無料の足湯で疲れを癒やしましょう。
【坂本佳子アナウンサー】
「さて、青森朝日放送の坂本コンビでお届けしてまいりましたが、いかがでしたか？」
【入社１年目 坂本庸明記者】
「子どものころに戻った気分で遊べました」
【坂本佳子アナウンサー】
「ぜひ、ご家族そろって桜シーズン楽しんでいきましょう」
