青森市で開かれた最終会合では、議長を務める青森公立大学の香取真理教授から県の風張知子教育長に、検討結果をまとめた報告書を手渡しました。
報告書では学校・学科の充実、学校配置の方向性、教員の働き方改革、入試制度改革などを通し、県立高校の魅力づくりを進めるよう提言しています。検討会議は1年9カ月の間に県内全域で延べ38回の会議を開催してきました。
報告書を受け取った風張教育長は2028年度以降の高校教育改革に反映し、具体的な取り組みを推進していくと語りました。
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2025.02.21(金) 17:00
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