古川小学校で行われた「学校花壇づくり教室」には児童や保護者およそ50人が参加し、マリーゴールドやラベンダーを職員玄関前や児童玄関前など学校の花壇に植えていきました。
2026年に創立100周年を迎える古川小学校で長く咲く花になるように願いながら、児童たちは植えた花に水やりをしていました。
【児童】
「元気に育ってほしい」
「ここ(花壇)を通った時に『きれいだな』と思ってもらえるようにしたいです」
【青森花弁 富樫正美さん】
「ずっと息長く世話をしていただければ、立派に(花が)応えてくれるということを体験してくれればと思っています」
この取り組みは青森市の花育推進活動の一環として行われ、植えた花は児童が育てていくということです。