農道の除雪ができたことから大鰐町の山田年伸町長がきょう、町内のリンゴ園地2カ所を視察しました。
唐牛地区にある外崎徳安さんのリンゴ園地では半分ほどの木で枝折れ被害があり、中には幹が大きく割れてしまった木も。
収穫量は去年、1割減。今年も2割ほど減ると見込まれています。
去年の経験を踏まえて今年は枝を支える支柱の本数を1・5倍に増やしました。
それでも・・・
【大鰐町の生産者 外崎徳安さん】
「雪の重みで支柱が折れて枝が落ちてしまう、支柱が折れなくてちゃんとなっているところはまだ残っているんですよ」
(Q.雪の降り方は)「変わったね、変わった」「冬の初めに湿った重い雪が降るようになったもんね」
苦木地区の生産者は去年被害があった木を「せっかく直したばかりなのに」と嘆いています。
【藤原祐輝アナウンサー】
「こちらは去年の大雪で被害を受けたリンゴの木です。本来はこのあたりまで枝がたくさんあったそうなんですが、去年折れてしまいました。残ったこの右側の枝をこのように支柱をたくさん設置したんですが雪の影響で傾いてしまったため、この木は伐採することになったそうです」
2年連続で大雪に悩まされている生産者が望むこととは・・・
【生産者】
「とりあえずは苗木の確保でしょう、今苗木屋さんに言っても苗木が足りなくて手に入らないのが現状」
【大鰐町 山田年伸町長】
「普通の枝折れではなくて、幹本体から割けているのは修正のしようがない状況ですので新たな苗木助成をしておりますけれども」「農家の生産意欲が落ちないように町としてもしっかり対応していかなければならない」
※町では今年度から苗木の購入を補助する事業を始めていますが、苗木自体が少ないことから数年間事業を継続し雪害を受けた園地の立て直しを長期的に支援する考えです。















