判決によりますと、弘前市清原の無職工藤康仁被告(47)は2025年8月19日、平川市猿賀の母親が所有する2階建ての空き家に放火し、全焼させた罪に問われています。
青森地裁弘前支部で開かれた判決公判で、味元厚二郎裁判長は、生活費について金銭援助を受けていた母親から今後援助ができないと告げられて精神的に追い詰められ、犯行に及んだと指摘。
「放火を決意したことは、短絡的で浅はかな思考であり、犯行動機に酌むべき事情は乏しい」などと述べ、拘禁刑3年執行猶予5年、さらに猶予期間中の保護観察を付けた有罪判決を言い渡しました。
弁護側は、控訴について「今後の話し合いで決める」としています。















