入社式の様子は毎年放送していますが、その後どうなったかはあまり見られませんよね?
…ということで、前年の入社式で青森朝日放送が取材した新入社員の今を追いました。入社2年目、新しい目標に向かって進んでいました。
【前年の入社式「契りの手形」】
「せーの、やー!」
「契りの手形」が有名な星野リゾートの前年の入社式です。新入社員の数はホテル業界最多のおよそ500人。
その中で…。
【青森屋に配属 久保柚葉さん】(2025年4月)
「地元で働くので、やっぱりなまりとかも出てくると思うので、そこを青森屋で私の色として出していけたらいいかなと思っています」
当時、カメラの前で抱負を語っていたのが三沢市出身の久保柚葉さんです。
【藤原祐輝アナウンサー】
「青森屋にやってきました、きょう入社11年目を迎えた藤原です。さて入社式から1年。きょう2年目を迎える久保さんはどんな仕事をしているんでしょうか」
入社2年目となった久保さん。この日の仕事はまず客室の清掃から。
客室の清掃はごみ出しからベッドメイキングまで、すべて社員が行っています。実際に清掃に入りその部屋の特徴や魅力を知ることで、お客さんへの提案につながるんだそうです。
清掃が終わった久保さんが向かったのは…、売店。久保さんは客室、売店、温泉など、青森屋内の7か所で幅広い業務を担当しています。最初は仕事を覚えるのが大変だったそうです。
ちなみに久保さんは、高卒で入社したので現在19歳。まだお酒が飲めないので、おすすめの地酒を聞かれた時にお酒の特徴を伝えるのが難しいそうです。
青森屋は、青森の暮らしと祭りが生きる温泉宿。ということで、久保さんは現在あることに挑戦中。それは…。
【青森屋・入社2年目 久保柚葉さん】
(Q.あ!久保さんがお着替えをしてやってきました。あれ、これから何をされるんですか?)「これからみちのく祭りやのショーのリハーサルをしていきます」
2022年4月にスタートした「みちのく祭りや」。青森ねぶた・弘前ねぷた・五所川原立佞武多・八戸三社大祭といった、青森県内4つの祭りを堪能できるショーです。
それぞれ掛け声もリズムも違いますが、はやし方の経験はあったのでしょうか。
【青森屋・入社2年目 久保柚葉さん】
「三沢出身なので、出たことはなくて見たことがあるのも三社大祭だけだったので、本当にすべて未知の状態から練習をして始めました」
「祭りやのショーに出たい!」と自ら立候補した久保さん。2025年10月から手振りがねの練習を始め、2026年の1月に「祭りやデビュー」を果たしました。
久保さんの日々の頑張りについて上司は…。
【青森屋 田村結衣さん】
「途中で迷った時期であったり、うまくできなくて落ち込んだ時期もあったんですけれど、そこを乗り越えてのデビューなので、本人も一番うれしがってますし、私も近くで見てきて本当におめでとうという気持ちです」
祭りやの舞台に立つ機会も増えてきた久保さん。入社2年目の新たな目標は…。
【青森屋・入社2年目 久保柚葉さん】
「2年目はもっと祭りのショーでお客様を感動させてお客様の思い出に残るようなショーのスタッフになりたいです」
この春、新社会人になる皆さんにメッセージをもらいました。
【青森屋・入社2年目 久保柚葉さん】
「私も去年ドキドキしながら右も左もわからないまま入ってきて、最初の数カ月不安で不安で寝られないときもあったんですけれど、1年頑張れば楽しいこともすごく増えるので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう」
(スタジオへ)
もう久保さん、生き生きとしていて頼もしいですね。
本当にお話を聞いていると、青森愛が表情からも溢れてくるんですよね。
2年目ならではのアドバイスがありましたので、新社会人の皆さんにはそういった言葉も大事にしながら頑張ってほしいなと思いました。
また、久保さんの大きな夢としては、売店で今働く時間が長いそうなんですけれども、「自分が開発に携わった商品を並べる」というのが大きい目標だと話していました。
以上、藤原が行く、でした。















