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青森県産ホタテ 2025年度の水揚げ2万t割り込む

2026.04.01(水) 18:45

高水温の影響などで危機的な状況にある青森県産ホタテについてです。2025年度の水揚げ量は1万9800トン余りにとどまり2万トンを割り込みました。

青森県漁連のまとめによりますと、2025年4月1日から2026年3月31日までのホタテの水揚げ量は、1万9828トンで前の年度から3割以上減少。1977年度以来48年ぶりに2万トンを下回りました。

この結果について、青森県漁連は異常事態と受け止め対策を急ぐ考えです。

【青森県漁連 熊木正徳専務】
「やはり再生が一番の対策ということで、行政・県または研究機関と連携しながら、再生に向けたあらゆる対策を講じていきたいと思っています」

2026年度は、ホタテの数量不足と生育不良により、主力である半成貝の1回目の入札が中止になるなど厳しさが増しています。

【青森県漁連 熊木正徳専務】
「3月の時点までは、ホタテの成長が非常に悪かったというのがあって、入札の規格(サイズ)に達しなかった。そういこともあって入札が延びたという状況です」

2026年度の計画ではさらに水揚げ量が減少し、1万トン前後にまで落ち込む見通しです。
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