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ねぶた制作作業本格化 ラッセランドで安全祈願祭

2026.05.15(金) 18:45

青森ねぶた祭まであと2カ月半。関係者が制作期間中の安全を祈りました。

青森市のねぶたラッセランドで行われた安全祈願祭では、実行委員会やねぶた師などの代表者が祭壇に玉串を捧げました。

15日朝、周辺でクマが目撃された影響もあり、上空をパトロールしているヘリコプターの音が鳴り響いていました。

【第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん】
「今回、ある団体のねぶたでクマを作っているんですよ」
「きょう朝クマが出たということで、ちょっとびっくりです」

【青森ねぶた祭実行委員会 佐藤健一実行委員長】
「2カ月はあっという間、特にその中に今みたいな新しい要素、クマという要素が入ってきたので、そこには十分注力してまいりたいと思います」

大型ねぶたの制作が進む中、近年深刻化しているのが物価高騰の影響です。

【ねぶた師 北村麻子さん】
「2、3年前から、びっくりするぐらい材料費が高騰してきていて、一番大きいのが針金ですね」

針金の価格は数年前と比べて3割程度値上がりしていて、材料を極力無駄にしないように工夫しているそうです。

【ねぶた師 北村麻子さん】
「半端になってしまった材料は、今まで捨てていたんですけれど、今は一回集めて使えるものは使っている」

ナフサ不足の影響を受けているのは、紙貼りなどに使う木工用ボンドです。

ねぶた師の立田龍宝さんは在庫の確保に間に合いましたが、追加で必要となった場合に不安もあるといいます。

【ねぶた師 立田龍宝さん】
「ねぶただけではなく、いろんな業種が大変と聞いているので、どうなっていくか分からないですね」
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