2021年5月の記事一覧

2021.05.15(土)

弘前に忍者屋敷が?!

written by 澤田愛美

にんにん!!     きょうのハッピィの生中継は弘前忍者屋敷からお伝えしました! 江戸時代の終わり頃、実際に忍者が住んでいたとされる建物です。 国内に唯一現存する甲賀流忍者屋敷と言われています。     先月から土曜・日曜・祝日に一般公開されたので 忍者の恰好で内部に潜入してきましたよ♡   一見普通のお宅に見えますが、仕掛けが沢山!     お殿様などが隠れていた隠し部屋には驚きましたね。 実際に隠れてみましたが…     身長163センチの私にとっては狭すぎて狭すぎて!     箱ティッシュをストックする程のスペースの棚に隠れていたのですね。     忍者の本を熟読して中継に臨んだのですが 忍者への道はまだまだです…(笑)     忍者屋敷を管理している佐藤さんの歴史を感じる話を聞きながら 実際の仕掛けを体験できて、 お子さんから大人まで楽しめると思います! 行く際には事前予約をしてくださいね。   澤田愛美

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2021.05.15(土)

マグ女は「マグネット女子」じゃないよ(ハッピィ衣装5月15日放送)

written by 藤原祐輝

今回のハッピィのゲストは津軽海峡マグロ女子会の石川マミ子さんでした! 略して「マグ女」!! 青森県の魅力を県内外に発信する活動をしています! Right-on 住所:青森市浜田3丁目1-1 ドリームタウンALi B棟1階 TEL:017-729-0722着用した日:5月15日(土) 着用番組:ハッピィ よいお週末を。 by木邨アナウンサー

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2021.05.14(金)

弘前クラフトシードル

written by 服部未佳

先週の 朝だ!生です旅サラダ そしてハッピィの生中継は   弘前市のりんご園からお伝えしました!   りんごの花は満開。可愛いなぁ。   園主の高橋哲史さん!   りんごの開花は、 春の本格的な作業が始まる合図… お忙しいところ、お邪魔しました💦   紹介したのは、りんごの花の他に…こちら!   りんごのお酒、シードルです! 今、弘前クラフトシードルがアツイ! 約50種類もあるのだそう🎶   高橋さんは、代々続くりんご農家であると同時に 「弘前シードル工房 kimori」の代表として シードル醸造もしています。 スッキリ辛口の「DRY」 スイーツのように甘い「SWEET」 そして、ジョナゴールドのみを使った 爽やかな味わい、春限定の「GREEN」 味も香りも全部違って、飲み比べが楽しい😆   シードルに合うお料理を、 弘前市のイタリアン 「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」 笹森シェフに作っていただきました (Tシャツのクセがすごい)!   フランスではシードルのお供として 食べられるガレット。 西目屋産のそば粉を使った ガレットに合わせたのは… モツ! なんでも、津軽のりんご農家は モツを愛していて… 何か集まりがある度に、 みんなでモツ焼きをするのだそう! モツ専門店もたくさんあるんですって。 まさに、津軽とフランスが融合した 一品ですわね。トレビア~ン!   ガレットに合わせたのは、こちらのシードル! 笹森シェフが作った 「弘前アポーワイン!」です。 ワイン酵母を使った、 りんご5種ブレンドの深い味わい✨   「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」の 西村スーシェフが作ってくださったのは 冷製りんごのガスパチョ! ガスパチョって、 スペインの冷製スープのことです。 りんごのピクルスと、 りんごの木でスモークしたオリーブオイルが トッピングされています! りんご尽くし🍎見た目も華やかです!   最後に、笹森シェフの りんごホットケーキをいただきました💓 中には、りんご果肉入りの カスタードクリームが!   スイーツには、ほのかに渋くて苦い もりやま園の「テキカカシードル」がぴったり! りんご作りの過程で捨てられる 「摘果果」で作られたシードルなんですよ✨   シードルの飲み比べ、楽しいなぁ☺️ 高品質な弘前のりんごを使ったシードル、 おいしいに決まっている!   りんごの品種が多い分、 個性豊かで様々な味わいのシードルを 楽しめるのが魅力です!   はぁー楽しかった。贅沢な時間でした😍 みなさん、ありがとうございました!   そうそう、旅サラダのお手伝いに来てくださった 「白神ワイナリー CIDER ROOM GARUTSU」から オレンジワインをゲットしました! もちろん、高橋さんのkimoriシードルや 笹森シェフのシードルも お土産にゲットして帰りましたよん🎶 おうち時間のお供にオススメです😊 飲み比べセットはこちら!

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2021.05.12(水)

!NEW!CM

written by 稲葉千秋

ABAは今年、開局30周年を迎えました。 テーマは「NEW」です。 30周年を記念した様々な特別企画を準備しています。 そのスタートとなるのが、30周年記念CM! アナウンサーそれぞれが、番組や取材でお世話になっている人と一緒に「NEW」をテーマに語っています。 もうすでに放送されているので、ご覧になった方も多いかもしれませんね。 私は今、青森ねぶた祭の大型ねぶたを制作しているねぶた師を取材しているので、 その中のおひとり、最年少の立田龍宝さんと共演させていただきました♪ 立田さんは、いつも誰に対しても丁寧で、 私たち報道陣にもとても温かく接してくださいます。 ねぶたのことを伺うと、表情は生き生きとしていて、目の奥の瞳がキラッと輝き、ものすごいパワーを感じるんです。 立田さんは歌舞伎を題材にしたねぶたを制作されていますが、 立田さんご自身が歌舞伎役者のように、目力とオーラのある方です。 今回のCM撮影でも、目がキラキラと輝いていてまぶしかったです☆ ねぶたへの熱い愛を伺い、今年の大型ねぶたを見るのがまた楽しみになりました。 記念CMはアナウンサー全員分8種類ありますので、今後もぜひご注目ください♪    

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2021.05.10(月)

おやまのめぐみ

written by 坂本佳子

どこにも行けませんよね、今。 でも、青森は海も山も近いから。 山に行きました。   そして、山菜を取りました。 人生で、初めて。 タラの芽ってこんなふうになっているのか~。 ウドの赤ちゃんってこんな葉っぱなのか~。 ふ~ん、ほ~う、と発見ばかり。   山菜がこんなにたくさん! 全部、天ぷらにして食べました。 それぞれに個性があって美味。 今年も季節の味を楽しむことができました。 ありがとう、お山。

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アナウンサールーム