あすのスーパーJチャンネルABAの特集は、 三戸町出身の絵本作家・馬場のぼるさんのスケッチブックについて紹介します! こぐま社が今年発行した「馬場のぼるのスケッチブック」。 没後に見つかった大量のスケッチブックから、馬場のぼるの作品の原点と故郷への思いを探ります。 今回は、3人の関係者にインタビューしました。 馬場のぼるを担当されていたこぐま社(東京)の関谷さんには、zoomでインタビュー。 青森県立美術館の学芸員・関谷さんと三戸町教育委員会の野田さんには直接お会いしてお話を伺いました。 (三戸町役場前のねこ石像と野田さんと) 御三方に共通しているのは、馬場のぼるの作品をとにかく心から愛しているということ。 馬場のぼるの描く絵の魅力を聞くと、皆さん熱く語ってくださり、私も聞き入ってしまいました。 VTRには収まりきらないほどの貴重なお話がたくさんありました。 ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。 三戸町での撮影は2回行ったのですが、とにかく両日暑い日で・・・ この日は36度。 この日は34度。 三戸町のみなさんから、一番暑いときに来たね~と言われてしまいました笑 基本的にロケの日は晴れ女ですが、暑さまではいりません。 暑い中頑張ってくれたスタッフのみんなには、感謝です。 でも、どんなに暑くても、心は和みます。 それは、町のいたるところにある11ぴきのねこのおかげ。 公園の中には引退したばかりのねこバスが。 バスの中には馬場のぼるの作品がずらり。図書館みたいです♪ そして、Jチャンの特集シリーズ「百年物語」でお世話になった 老舗和菓子店「松宗菓子店」にご挨拶に伺うと・・・ こ~んな可愛いねこのお菓子が♡ 松尾家の皆さんともパシャリ♪温かいご家族でした。 さらに、三戸町ふるさと応援大使になってから一番お世話になっているこの方にも。 三戸郵便局の橋本局長です☆ 切手シートに食器セット、リュックサックなど、 11ぴきのねこの関連グッズをたくさん企画し、生み出している方なんです!! この日も突撃訪問だったにも関わらず快く出迎えてくださり、 今後の関連商品も紹介してくださいました! いつもいつも本当にありがとうございます!! 最後は、三戸町の顔、松尾和彦町長。 この日は出張中と伺っていたのでお会いできないかと思っていたのですが、 早めに戻っていらしたとのことでお会いすることができました~! 貴重なお時間をいただきありがとうございました。 訪れるたびに人の温かさや自然の豊かさを感じる三戸町。 11ぴきのねこにあふれたこの町を歩くだけで、とても癒やされます。 あすの放送で、少しでもそれを感じていただけたら嬉しいです。 18:15~ぜひご覧ください!